皆さまが目指すそのイメージ、臨場感ありますか?

こんにちは!
大阪1コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
人間は、臨場感のあるイメージを、形にする事が出来ます。
つまり、こうなりたいと想いを形にするためには、より深い臨場感が大切だと言えます。
では、イメージにより深い臨場感を出すためには、どうすれば良い?
ちなみに皆さまは、どんな自分になりたいですか?
ミスをしない壁のようなプレーヤー
どんなボールもガンガン振り切れるパンチプレーヤー
あらゆるボールを使いこなし、相手を翻弄するテクニカルプレーヤー
さぁここでさらに質問します。
皆さまが望むその理想、臨場感はありますか?
もし今、それを再現出来ていないとするなら、臨場感が足りないのでは?
本当になれるイメージはありますか?
もしなれるイメージが薄く、臨場感が少ないと感じと思う方は、その理想を目指すための失敗をたくさんしてみましょう。

臨場感を生み出したければ、失敗をしてみましょう

実は失敗は、たくさんの臨場感を生み出してくれます。
なぜか?
例えば、皆さまが失敗した時、どんな事を考えますか?
きっと、
なんで、失敗したのだろう?
と、具体的な解決策を考えるはず。
つまり、失敗すればするほど、それに対する具体案をどんどん生み出していく形になります。
その結果、なりたいイメージは肉付けされ、結果、より深い臨場感を作り上げる事が出来ます。

ただし、ダメ探しばかりはし過ぎないように

ただし、必ず解決策を必ず考えるようにしてくださいね。
私はこうだからダメなんだぁ
と、ダメ探しだけしないように注意しましょう。
それをしてしまうと、ダメな自分の臨場感が強くなってしまい、そっちを再現してしまうようになりますので。
何にせよ、失敗は皆さまの敵ではありません。
失敗は、皆さまを成功に導く、具材です。
なので、たくさん失敗して、なりたい自分への臨場感を深めていってくださいね。
それでは今日はこの辺で。
大阪1コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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