接骨医院で電流を流す理由

こんにちは!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
陸上選手が足をパチパチ叩く理由、それは、体に電気を走らせるためです。
皆さまは、脳から受けた司令をどのようにして体に伝えているかご存知ですか?
実はあれは、電気信号によって、脳からの司令を体へと伝えています。
つまり体には、電気が走っているのです。
ですから、体に少しの電気を与えてやると脳からの司令を体に伝えやすくなるのです。
ほら、接骨院などで、電気を流してから治療をしますよね?
あれは、今から治すという脳からの司令を患部に伝えやすくしているためなんです。
特に、怪我の患部は、一時的に電気回路がショートしているので、信号が伝えずらくなってしまっています。
ですから電気を当てて、信号を意図的に伝えやすくしています。

簡易的に電流を流すコツ

これを簡易的に行うのが、体ペチペチです。
体をペチペチ叩くと、その衝撃により電気が生まれ、体に電気を送り込む事が可能となります。
さらにいうと、電気は、電位差を生み出せば、より電気を生み出す事が可能になるので、ペチペチをする際に、大きく叩いてだんだん小さく叩いていくと電気を生み出しやすくさせる事がが出来ます。
一度、自分が疲れて重いなぁと思う部分を、さっきお伝えした叩き方で叩いてみましょう。
一時的ではありますが、その箇所が軽くなると思いますよ。
他にも、柔らかくしたい箇所にペチペチを行うと、柔軟性が高まったりするので、ストレッチをしながらペチペチを行うのもありですね。
ぜひ試してみてください。

ペチペチで簡易的電流流してみません?

運動前等は、脳からの信号が伝えずらい状態になっている事が多いです。
なので、ペチペチをしてから、運動を行ってみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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