ベストパフォーマンスってなかなか出せない!

こんにちは!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
本番のパフォーマンスって、伝える人がいれば、飛躍的に伸びる
最近そんな気がします。
皆さまは、「誰かのために・・・」と、考えてテニスをした事はありますか?
自分のパフォーマンス、本番でどうにか上げていきたいものですよね~。
しかし・・・
・緊張して力が出ない・・・
・大事な所で、力を発揮できない・・・
・もはや自分のパフォーマンス自体が、わからなくなった・・・
そんな風になってしまい、なかなかベストパフォーマンスって出せないものです。

USJでベストパフォーマンスを出すコツを見つけました

どうすれば、本番でベストパフォーマンスを引き出す事が出来るのでしょう?
ぼくはそれをUSJで見つけました。
USJのパフォーマーの方を見ていて、一つ気付いた点がありました。
それは、
自分の事で必死になっている人と、
観客が楽しめるようにパフォーマンスしている人の違いです。
以前、ハロウィンイベントに行ってきたのですが、実はハロウィンイベントって、ダンサーじゃない人も踊っているんですよね。
なんで、ダンスの質ってけっこうはっきり出てくるものなんです。
ダンスが不慣れで、自分の事に必死になっている方は、踊る事に必死になり、ぎこちないダンスになっているのに対して、
ダンスが慣れている方は、自分に余裕があるため、観客を盛り上げようという気持ちがあり、スムーズなダンスになっていました。

誰かのためにプレーをするという気持ち

この事から、「誰かのために・・・」と考え何かをしている時の方がパフォーマンスが上がるのかもしれない、と思いました。
まぁそのためには、もちろん「余裕がある」という事が前提にはなってくるかとは思うのですが、逆に、「誰かのために・・・」と思う事から、余裕を引き出せるのではないかとも思ったりもします。
なので、自分に余裕がない時ほど、「誰かのために」と思って行動すれば、余裕を引き出す事が可能なんじゃないかな~
なんて、ふと思いました。
自分らしいパフォーマンスは、誰かを想う気持ちから生まれる
これからもその気持ちを忘れず、プレイしていきたいものですね。
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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