我慢って難しい

こんにちは!
大阪1コートを使用しないテニスコーチ、山田です。
テニスは、自分の時間がやってくるまで、自分を自制することが大切なスポーツ。
つまり、攻めるべきその瞬間まで、どれだけ我慢できるかが大切だといえます。
しかし、その我慢、なかなか難しいですよね。
強く打ちたくなるし‥
いらんことしたくなるし‥
決め切りたくなるし‥
つい自分のやりたい事を優先してしまう時ありますよね…
どうすれば、自制し、出すべき時に自分を出せるようになるのでしょう?

我慢のコツは自問自答

それは、自身を客観視することがポイントです。
今のあなたの姿は、どんなふうに見えますか?
これを自問自答することができれば、
「今のこの自分のプレイなら、このままいくと勝てないかもしれない…」
と自分を抑えられるようになるかもしれません。

自問自答をうまく行うのに、こんなたとえ話使ってみてください

とは言え、なかなか自分のことを客観視することも難しいですよね。
そこで、こんな例え話を覚えといていただければ、自制できるかもしれません。
例えば、自分の目の前に、自分と言う存在をつき通す人がいたとします。
そしてその人が、ある偉い人に、何かお願い事をしています。
しかしその人は、自分と言う存在のあり方に自信を持っているので、自分のスタイルを崩さず、何かお願い事しています。
それに対して、相手の偉い人は、良い顔をしていません。
もちろん、お願い事を叶えてあげようと思っていないようにも見えます。
そんな人を見て、皆様はどう思いますか?
そしてこの人が、相手の人にお願い事を聞いてもらうには、どうすれば良いと思いますか?
テニスとは、人とのコミニケーションと同じ。
故に、自制するための自分を作るヒントは、ここに隠されています。
もしうまく自分を自制出来ない時は、この話を思い出して、解決策を生み出してみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
大阪1コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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