劣等感ってありますよね~

こんにちは!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
劣等感がテニスを強くする!
アドラーの心理学から思った事です。
テニスに対して、劣等感、あったりしませんか?
・私だけ成長していない・・・
・全然勝ちに繋がらない・・・
・運動神経が悪いから上達しない・・・
ぼくにもありました。
そして今でもあります。

子供の頃から劣等感を否定しない子でした

しかしぼくは、この劣等感を否定しません。
なぜなら、劣等感があるからこそ、考え、課題を見つけ、成長すると思うからです。
出来ないからこそ面白い。
ぼくが小さい頃から、心の底のどこかにある考えです。
今振り返って見ると、小さい頃のぼくは、
相手が強ければ強いほど
出来ない事が多ければ多いほど
障害が多ければ多いほど
ニヤニヤしていた子供でした。

今もそれは変わりません

そしてそれは、今も変わりません。
何か困難があったり、相手が強大であればあるほど、楽しくなってきちゃいます。
ある意味楽観的ともいえるかもしれませんが、そんな自分は嫌いではありません。
そんな自分が、成長するための何かを運んできてくれると思っているので。
皆さまはいかがですか?
出来ない自分が嫌いですか?
それぞれあるとは思いますが、新しく、何かを始める以上は、新しく何かに挑戦する以上は、劣等感からスタートするものです。
つまり、誰だって通る道とも言えます。
なので、その劣等感を楽しむように生きて見てみませんか?
きっと失敗が楽しく思えるようになるかもしれませんよ?
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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