言葉の力をフルに発揮するためには
こんにちは！
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です！
言葉の力を増やすためには、その発した言葉の語尾を上げるようにしてみましょう。
皆さまは、自分を奮起させるために、色々な言葉を使う事でしょう。
・出来る！
・やれる！
・頑張る！
このような言葉にさらなる力を加え、自分自身への影響力を高めるためには、その言葉の語尾を上げるよう心掛けてみましょう。
語尾を上げる事で、その言葉に力が宿ります。
言葉は、細胞の振動数に影響を与える
言葉は、人間の活動源となる細胞の振動数に影響を与えます。
例えば、
・出来る！
・やれる！
・頑張る！
このような言葉の語尾を上げる事で、細胞の振動数は上がり、より細胞が活発化します。
そのため、実際の自分のパフォーマンスを上げる事出来ます。
逆に、言葉の語尾を下げてしまうと、細胞の振動数が下がり、細胞自身が不活発となり、パフォーマンスを下げる結果になりやすくなります。
実際、テンションの下がる言葉を思い出してみてください。
・負ける
・勝てない
・うまくいかない
きっと、語尾が下がってしまっているのでは？
繰り返し言葉は効果のない場合も
また、繰り返し言い聞かせるのが良くない場合もあります。
・出来る、出来る、出来る・・・
・やれる、やれる、やれる・・・
・頑張る、頑張る、頑張る・・・
このような繰り返しは、余計にその言葉を意識させてしまい、空回りさせる自分を生み出してしまう可能性があります。
もし言うなら、シンプルに1回、もしくは、決定数となる３回ぐらいしておくと、より効果を発揮すると思いますよ。
このように、言葉一つにしても、ちょっとした発音や、回数で効果は大きく変わります。
ちょっと言葉の使い方にも気を使って、発してみてくださいね☆
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした！
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