人の意見は大切なのですが・・・

こんにちは!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
人から正解を求めてしまう方は「感じていない評論家」には気をつけましょう。
人の意見につい流されてしまい、何が正解かわからなくなってしまっている方、いませんか?
・ある人にはこう教えられたけど、ある人には・・・どっちが正解?
・本番の自分は、「○○になっているよ」て言われたけど、こっちの方が良い気もするのだけど・・
・色々言われ過ぎて迷う!どうすれば・・・
アドバイスを言ってくれる事は嬉しい事ですよね。
しかし、色々言われ過ぎると、どれが正解か迷ったりもしますよね。
そんな時どうれば良いのでしょう?

最終的に答えを下すのは自分

基本答えは、自分が全て知っています。
人間は、五感で感じたものを再現する生き物です。
ですから、自分が体感し、うまくいったもの、これが、限りなく正解に近いのです。
「そんな・・・私うまく行った事なんて・・・」
そんな事ありません。
きっと、うまくいった瞬間は、1度か2度は必ずあります。
しかし、人から意見をもらいたい方は、そんな自分を拾おうとしない傾向にあります。
人から意見をもらって成長したいと考えているからです。
なので、自分の成功体験を成功と思わない傾向にあります。
むしろ、「それでOK」と誰かに言われた事が正解、そんな感じになっています。

答えを求めたい方は、しっかり体験している人に

それも悪くはないのですが、ちょっともったいない気はしますね。
せっかくうまくいってるのに、それを1回否定してしまうので、正直2度手間になります。
それでももし、誰かに正解を求めてしまう方は、まずは、「感じていない評論家」には気をつけましょう。
「感じていない評論家」とは、体の五感を使って、その物事を感じていないのに意見を言う方です。
こういう方は、知識は、データだけでアドバイスを伝えてくるので、正直、整合性がありません。
ですから、知識のある方でも、それを自身で実験しているか、誰かに実験してもらい、肌身で成功体験を感じている人からアドバイスをもらうようにしましょう。
そう人からの意見は、けっこう確実性があると思います。
でも最終的大切にして頂きたいのは、やっぱり自分ですよ☆
自分が一番答えを知っています。
なので、自分を大切にして、自分の中から出る答えにしっかり耳を傾けてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした。

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