テニスって我慢の連続

こんにちは!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
試合中、我慢のあるプレイがうまく出来ない方は、嫌いな食べ物を美味しく食べるトレーニングを行うと、我慢の自分を作り出す事が出来るかもしれませんよ?
テニスってほんと我慢の連続。
耐えてなんぼのスポーツだと、ぼくは思っています。
なぜか?

我慢を我慢に思わない能力必要

それは、互いに、相手に気持ち良く打たせないよう、プレイしていくからです。
基本テニスは、球出しのように、気持ち良く打てるボールを、相手が打ってくれません。
仮にそれが飛んできても、自分のポジショニング、大勢が整っていなければ、自分の打ちたいショットをうまく打つ事は難しいと言えるでしょう。
そう考えると、大半が自分の打ちたくないショットを選択せざる負えない状況になってしまう可能性があると考えられます。
だったら、打ちたくないショットを楽しめるようになる力をつける事が、我慢できる自分を作り出すコツだと言えます。
つまり、我慢を我慢だと思わない自分をうまく作れるようになる事が、テニスで確実に勝てるようになるポイントだと言えます。
実際、我慢のテニスを楽しそうに出来る人は、対戦してても嫌ですね~。
非常に、しつこい。羨ましいです。

お料理を始めると我慢のテニスを覚えられるかも

ではそんな自分を作るには、どうすれば良いのでしょう?
例えば、嫌いな食べ物を美味しくいただくトレーニングを行う
とかが、良いかもしれません。
調理法を変えて・・・
味付けも変えて・・・
食べ合わせも変えてみて・・・
そんなトレーニングをすれば、テニスでも、
戦略を変えて・・・
ショットの選択を変えて・・・
組み合わせを変えて・・・
といった感じで、我慢の自分も楽しむコツが見えてくるかもしれません。
我慢のテニスも視点を変えれば、面白くなる!
嫌な事を好きになれる、そんなトレーニングを行っていいきたいものですね☆
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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