ダメな時って嫌だ!

こんにちは!
大阪1コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
何も出来なくてなってしまった時こそ、自分に隠された才能が見つかる。
だから、ダメになった時こそ、耐え忍ぶ!
ぼくがいつも大事にしている考え方です。
ダメな自分が出ている時って、テニスやめたくなくぐらい、嫌だったりしますよね〜。
・なんでいつも出来ている事が出来ない!?
・なんでもっと走らない!?
・なんで諦めた!?

ダメな時ほど、宝が眠っている?

でもぼくは、こんな時の自分こそ、大事にしています。
なぜか?
それは、
いつもの自分では知らない自分を知る事が出来るから
です。
ダメな自分が、出てきている時は、宝だらけ!
ダメな自分が出てきている時、そして、さらにいつも以上に感情的なっている時というのは、実は自分の中の別人格が顔を現していたりします。
前にお話した?事がある、保護人格というやつです。
つまり、感情的になっている時の自分というのは、いつもの自分とは、違う自分が出てきているとイメージして頂いてOKです。
つまり、
感情的になって、心が乱れている時というのは、普段と違う自分を体感するチャンスなのです。
ですから、感情的な自分を無理に抑えようとせず、その自分を楽しんでみるのも良いかもしれません。
そして、
その自分の時にどんな事が出来るのか、
それを把握しておくと、後からその自分を出し入れできるようになるかもしれませんよ☆

ダメな時が悪いわけではない

実際、ぼくは、感情的になると、プレイがテキトーになり、思い切った緩急がつけれるようになります。
このプレイ、実は、しっかり打ってくる相手には、けっこう効果的なんですよね~。
なのでぼくはこれを、「やる気ないモード」として、名付けていまして、相手が乗ってきた時の対策として、このモードを自分の中に残しています。
このように、感情的になっている自分というのは、悪い事だけではありません。
理解し、うまく使いこなせば、有効な武器にもなります。
ですから、感情的になった時こそ、ぜひ、耐え忍んで、その使い道を模索してみてくださいね☆
それでは今日はこの辺で。
大阪1コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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