出会うべくして、離れるべくして
こんにちは！
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です。
割り切り上手になる事で、人との関わり方が、上手になってきました。
皆さまの中で面倒見の良い方はいますか？
もしそんな方がいらっしゃったなら、こんな悩みを抱えた事はありませんか？
・面倒を見過ぎて自分の事がおろそかになる
・逆にその人に流され、自分らしさがわからなくなっている
・急な裏切りに合い、苦しくなったりする
ぼくは、人と人との間には、「頃合い」というものが存在すると思っています。
つまり、
出会うべくして出会う時と、離れるべくして離れる時
その両方があるという事です。
以前のぼくは、「出会った人全ての人を大切にした、縁を大事にしたい」と強く願い、離れていこうとする人、そういう流れを強く引き留め、関係を保とうとしていました。
自分を曲げてまで合わせる必要はない？
が、そうすると、自分自身が前に進めなくなってしまうんですよね。
関係を保とうとするという事は、その人に合わせるという事。
つまり、自分の方向性を変えてしまという事を意味します。
仮に自分の方向性を維持したまま関係を保てたとしても、それは逆に向こうが自分の方向性を曲げたという証拠。
なので、結果的にその人のためにならなかったりします。
この事よりぼくは、「またいつか、一緒に何か出来る時がくる」そう思い、離れていく人を引き留めないようにしました。
自分の人生の流れを感じ、その流れに沿って、出会いも順応していく。
出会いがあれば、別れもある。
そう思い、切り替えるようにしました。
その結果、自分にとって、より良い出会い、良い仲間を作れるようになりました。
割り切る心が大切
人には、それぞれ価値観があり、その価値観がズレると自然と離れていってしまうもの。
もし自分の価値観を大切に思うのなら、時にこういった「割り切り」も大切だと思っています。
エゴイストになれ！
と言っているわけではないのですが、時に自分を大切にする事も大事と思います。
もし皆さまの中で、
「自分らしい生き方してないな～」
と感じる方がいるなら、一度「割り切る」という選択をしてみてください。
もっと自由に生きていけるかもしれませんよ？
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした！
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