過去が自分を落胆させてしまう

こんにちは!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
未来の記憶を作りましょう。
これ、最近ぼくが、良いな~と思った考えです。
過去は、時に今の自分を落胆させてしまう事があります。
・あの時は良かったな~
・あの時はよく体が動いたのにな~
・あの時は勝てていたのにな~
その過去の記憶に戻って、過去の事を体で思い出して、それを今に持ってくる事が出来れば、過去も素敵なものに変わるのですが・・・
そううまくは行かないものですよね。
輝いていた過去を思い出すほど、今の自分が惨めになってしまって・・・
ひどい時には、今までやり続けてきたことを、もうやめてしまったり・・・

未来の記憶を作る事をお勧めします

なので、未来の記憶を作ると良いと思います。
・これからどんな自分になって・・・
・どんな結果を残して・・・
・どんな気持ちになって・・・
まぁ妄想ですね。
しかしその妄想は、皆さまに活力を与え、次への成長へと導いてくれます。
・こんな自分になるためには、これが必要だな。
・この結果を残すためには、この練習がいるな。
・この気持ちになるには、これをしよう
このように、未来を想像すれば、次への成長への道筋が見えてきます。
そして未来の記憶には、落胆はありません。
だってまだ起っていない事なのですから、比較のしようがありませんから。
なので、自分が楽しい記憶作りさえ作ってしまえば、未来の記憶作りには、ワクワクしかないはずです。

ぶっ飛んだ妄動まではしない方が・・・

が、あまりにもぶっ飛んだ妄想をしてしまうと、
「そんなものになれるか・・・」
と、また落ち込んでしまう可能性があるので、遠いゴールをまず決めて、そこから細かく中間地点を分けて作って良いと思います。
そうすれば、今やれることが思いつき、それについても、意欲的学習が出来ると思います。
未来へ記憶、たくさん妄想して、ワクワクして、次の成長へのヒントを見つけていきましょう!
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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