次に進むためのヒント、それは「タフさ」

こんにちは!大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
大阪選手がやってくれました!
全米オープン決勝進出おめでとう!
残るは錦織!
絶賛寝不足中です!
今回の大阪選手、錦織選手のプレイしている姿を見て、次の自分に進むためのヒントを得られました。
それは、「タフさ」です。

想い通りに出来なくて当たり前のスポーツ、テニス

皆さまは、試合でどんなプレイをしたいと考えますか?
・しっかり振り切った思い切りのあるプレイ?
・軸が安定した正確性のあるプレイ?
・高望みはしません。練習通りのプレイ?
それぞれ理想はあるかと思いますが・・・
テニスは対人スポーツ。
相手が人である以上、球出しのように打ちやすい所に打ってくれません。
むしろ、思い通りプレイさせまいと、あらゆるボールを打ってくる事でしょう。
特にそれが格上であればあるほど・・・

出来ない時に何が出来るか、そのタフさがテニスの強さ

そう考えると、大切な事は、
出来ない時に何が出来るか
ここだと思います。
出来なくて当たり前。
出来るようになる事を信じ、そうなるまでにどれだけやれることをやって、相手にリードをさせないようにするか、
これが大切だと思います。
実際、今日の大阪選手の試合は、13回のブレイクポイントを防いだそうです。
この試合を見ていると、どれだけ、できない時に最善を尽せるかが大切かわかりますね。
大阪選手だけではありません。
今回の全米オープンは、レジェンドと呼ばれる選手、そして、錦織選手、大阪選手が、苦しい場面で、タフさを見せた試合が多かったです。
世代交代が起こり始めている今、若い選手が、レジェンドに仲間入りするには、ほんとそこなんだろうなぁと思いました。

そのタフさ、ぼくも欲しい!

これは自分も同じ。
今の自分が、トップ選手に食い込むに必要なのは、タフさ。
ベストパフォーマンスに固執するのではなく、出来ない時にどれだけ最善を尽くせるか、ここにフォーカスして、プレイしていきたいと思いました。
錦織選手が今戦っているジョコビッチ選手は、間違いなく、世界NO1レベルのタフさ。
そのタフを越えるタフさを見せて欲しい!
踏ん張れ!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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