いつか悪くなることを想定して戦う

こんにちは!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
テニスって
いつか悪くなる自分を想定して戦うスポーツ
だと、最近思います。
調子の良いテニスってほんと楽しいですよね〜
自分のイメージしている事がそのまま再現出来る!
的な。
しかし、それってほんと長く続かないんですよね〜
そのゲーム中にはもう調子が悪くなって…
さっきまでは良かったのに!と、嘆いて…
さっきの良さを追い求めてエラーを連発し、気付いたら負けちゃう…
ほんとテニスって難しい。

悪くなって当然

けどそれが当たり前なんですよね〜
相手は自分に良いプレーをさせまいとあれこれ試行錯誤してくるわけなので、悪くなるのは当然なんです。
だから最初から、良い意味で自分のプレーに期待しないようにしています。
いつかは崩れるだろうなぁ〜
その時どうしようかな〜
なんて考えながらプレーする事を心がけています。
実際昨日の練習では、そんな事を考えながらシングルをしてみたのですが、意外に調子良かったです。
悪くなる事を警戒しながらプレーしていたので、一つ一つを調子乗らずプレー出来ました。

警戒しすぎも良くない

ただ一点だけ問題が。
そうやって警戒してプレーし過ぎた結果、攻め所を慎重になり過ぎたんですよね。
なので、せっかくリードしていた所でギアを上げれず、結局押し切れなかったですね。
この上げどころ、心の吹っ切れどころをどうするか、ここをもうちょいつかみながらプレーしたいですね。
なんにせよ、心の準備をしておく、これが大切だとほんと思います。
一つのストーリーとして、しっかり準備して戦っていきたいものですね。
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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