皆さまの苦手と思う人はどんな人?

こんにちは!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
相手に流されない強い心を持つために、相手の持っている課題と自分の持っている課題をしっかり分けて考えましょう。
試合中、相手の挑発についイラっとしてしまう事、ありませんか?
もしくは、自分のスーパープレイに対して、クールに振る舞うポーカーフェイスに、「なんやねん!」と、逆に自分が熱くなってしまったり。
皆さまそれぞれ、自分が、苦手だな~と思う方はいらっしゃることでしょう。

相手の課題と自分の課題をはき違えぬように

人は、無意識に、相手の課題を自分の課題とはき違えたり、自分の課題を相手に押し付けたりしようとしてしまいます。
どういう事かと申しますと、
相手の期待通りに心を踊らされたり、逆に相手が自分の期待通りに踊ってくれない事に、イラっとする
という事です。
相手の課題、自分の課題をしっかり分けて考え、自分らしさを保つプレイをしていきましょう。
当たり前ですが、相手と自分は違う存在。それ故そこには、歩み寄り切れない考えが存在します。
まったく同じ人間なんていませんからね。
なので、自分が考えている事は、誰もが考えるような事でも、微妙に価値観が違ったりして、相手と一致する事は、難しいと言えます。
なので、そこを無理に共有しようとすると、返ってストレスになり、自分の心が乱され、パフォーマンスを落とす結果となります。

良い意味でマイワールドを作ってみましょう

なので、しっかり相手と自分、分けて考えましょう。
・相手が挑発してきた→相手はこの状況で必死になるんだ~。大変だな~。
・挑発に乗ってくれない→この人はマイワールドに入っているのかな?かなり自我が強い人?まぁ乗るか乗らないかの判断は、自分には関係ないな。
このように、他人行事に物事を考えると良いかもしれませんね。
まぁ実際これにはトレーニングが入ります。
やっぱり相手には期待しちゃうもんなので、いきなりは難しいかと思いますよ。
ですから、普段の生活から、相手と自分、分けて考える力を身に付けてみてくださいね。
そうすれば、相手に流されず、プレイが出来ると思いますよ☆
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!

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