「強い」をはき違えて苦しくなる
こんにちは！
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です！
本当の強さ、それは、
「どんな時でも前に向ける事」
これだと思います。
時折「強い」という意味に飲まれているジュニアを見たりします。
・○○君がここまで戦績を残しているのに、自分はまだこんなところに・・・
・何やってんだろう・・・全然強くなれない
・努力しているはずなのに・・・練習しているはずなのに・・・テニスをしている意味はあるのか？
「本当の強さ」とは？
確かに、努力している自覚があればあるほど、周りとの差が気になって、時折自分が惨めになる時ってありますよね。
ぼくにもそういう時代ありました。
「自分はもう強くなれないんじゃないかなぁ」
って。
しかし、本当の強さってそこじゃないと思います。
本当の強さは、
「どんな時でも前に向ける事」
つまり、
「自分に負けない事」
これなんじゃないかな～なんて思います。
どんな惨めな自分であっても、常に前に向いて、進んでいけば、必ず、どこかにはたどり着く。
そして、そのたどり着いた先に、きっと「なんらかの勝利」があるんじゃないかなぁなんて思います。
前を向き続ける人には、必ず手助けしてくれる人が現れる
実際、前を向き続けている人には、その勝利への手助けをしてくれる方々が集まります。
・練習相手になってくれる人
・アドバイスをくれる人
・自分に自信を与えてくれる人
やっぱり泥臭く努力し続ける人は、応援したくなるものですからね。
だからジュニア達には、前を向き続けて欲しいなぁって思いますね。
その強さの鍛錬こそ、これからの人生で大切になってくる「強さ」になると思いますから。
どんな事があっても、「前に向かっていける人」になって欲しい。
そんな事を言っているぼく自身も、その見本になれる、「常に前を向いていける人」にならねば！
明日からも、前向いて、走っていきます！
皆さまも前向いて走り続けて行きましょう！
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした！
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