大人になると変に泥臭くなれなくなる
こんにちは!
大阪1コートを使用しないテニスコーチ、山田です。
意地になるって気持ちの良いものですね！
ダサイなって事を気にせず、泥臭い気持ちを持つ事は、大切な気がします。
大人になればなるほど、つい周りの目を気にしたりして、泥臭くなれなかったりしませんか?
そして、変に賢くなってしまって、「今は冷静じゃないから、頑張っても効率が悪い」そんなふうに考えて、できない自分を後回しにしてしまったり。
実際、その考え方は大切なことだとは思います。
やっぱりバランスって大切ですからね。
熱すぎず、冷めすぎずが丁度良いことだって、たくさんあることでしょう。
冷静な事は良い事ですが、情熱もやっぱり大切
しかし、情熱を抑えすぎるのも良くないんじゃないかなぁなんて思います。
できなくて、悔しくて、熱くなっている自分と言うのは、いわば、エンジンがフル回転の状態。
だからこそ、いつも以上に頑張れたりするし、挑戦をすることを恐れない自分である状態でもあります。
だから、何歳になっても、泥臭い気持ちになる自分をうまく利用して、前に進めていけたらなぁなんて思います。
というのも、ここ最近の試合が、そんな感じだったんですよね。
なんていうか、変に冷静を保とうとして、大事な場面でガッツを出せない的な。
踏ん張りどころで、力を出せていない気がしました。
メンタルのコーチだから、自分は常に冷静でいないといけない、というような、変なレッテルを貼ってしまっていたのだと思います。
という事でこの前、意地になりました
という事でこの前の練習では、それを全て捨てて、感じるまま、頑張ってみました。
意地になって‥最後まで走って‥失敗しまくって‥
そのおかげで、足は痛くなるわ、みんなには迷惑をかけるはで散々でした。笑
が、とってもスッキリしました！
そして、いっぱい成長へのヒントがまた見つかりました。
大事ですね、熱くなる事って。
皆さまはいかがですか？
今でも意地になって、諦めず、最後まで頑張っていますか？
いいもんですよ、そんな自分も。
それでは今日はこの辺で。
大阪1点コートを使用しないテニスコーチ、山田でした！
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