きが抜けてう瞬間、ありませんか?
こんにちは!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
試合中、つい気を抜いてしまう瞬間に出くわした時は、声を出すなどの、パフォーマンスを行うと良いかもしれませんよ。
大事な局面を脱して、つい気が抜けた・・・
大きくリードして安心してしまった・・・
相手が格下と思ってしまってあまり緊張感が・・・
そんな時って、思わぬ大逆転に見舞われてしまう事ありますよね~。
緊張しなさ過ぎも良くないようです
緊張というのは、あり過ぎても、無さ過ぎても、よくありません。
人間の集中状態というのは、緊張と緩和のバランスが取れている時に起こるそうです。
細かい数字で言うと、
緊張:緩和=7:3~8:2
ぐらいが、ベストだそうです。
つまり、まぁまぁ緊張してて、程よくリラックスしている
そんな感じが、集中状態を保てる秘訣のようです。
なので、気が抜けてしまった時は、敢えて緊張する行動を取った方が良いと思われます。
敢えて緊張するために
例えば、
声を出して、パフォーマンスを大きくする
なんて行動は良いかもしれませんね。
人前で大きなパフォーマンスする事は、ちょっと勇気がいりますし。
ちなみにぼくは、それぐらいでは緊張しないので、いつもの倍以上の、少し恥ずかしいぐらいのパフォーマンスをしたりして、わざと自分をドキドキさせにいきます。笑
緊張するためのゲームをするのも良いかも☆
他にも、
・簡単なロシアンルーレットをする
・黒ひげ危機一髪を用意しておいて、チェンジコートの休憩のタイミングで一発試してみる
・ボタンを押したら、軽い電流が流れるようなおもちゃを試して見る
などの、緊張グッズを用意しておくと良いかもしれません。
まぁどこまでルールブック的にOKかはわかりませんが・・・笑
このように、自身を緊張状態に持ち込める何か行動、道具を用意しておくと、気が緩む瞬間でも、しっかり集中状態に持ち込めるようになります。
ぜひどうしても気が緩んでしまう方は、このような事を行ってみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!
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