最近の子は、控えめだな~
こんにちは!
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田です!
実際「出来る、出来ない」はやってみないとわかりませんが、「出来る」と想う事は出来ます。
なのでまずは、「出来る」と想う事から、始めてみましょう。
それが、本当に「出来る」ようになるコツです。
この前、ジュニアとMTを行っていました。
「来年の自分を想像して、それを一つの漢字にまとめよう」
そんな、テーマでMTを始めたのですが・・・
未来の自分がとっても控えめ!
という事態が起こってしまいました。
・どんな自分になれるかわからない・・・
・とりあえず今の自分から計算をしてみよう・・・
・まぁこの程度かな。
今の子達というのは、なんて、現実主義なのでしょう。
ぼくが彼らと同じ年の時は、無謀な妄想ばかりしていましたが・・・笑
せっかくなら大きい目標を持って欲しい
それも悪い事ではないのですが、せっかくなら、大きな自分を想像して欲しい
と、ぼくは思っちゃうんですよね。
だって、想像する事は無限に出来るんですから。
確かに、
「この感じなら、私はこうはなれないな・・・」
と想像しちゃう気持ちもわからないわけではないですが、逆に言えばこれって・・・
「出来ない自分を想像する事は出来ている」
という事ですよね。
だったら、「出来た自分を想像する事も出来る」という事だって言えます。
何が言いたいかと申しますと、
出来ない自分を想像をしているという事は、出来ない事ばかり信じている
という事なんです。
人間は信じたものを実行し、そうなるよう行動します。
つまり、今この状態ですと、出来ない事を強く信じているため、出来ないようにしかならなくなってしまうという事が言えます。
どうせなら、出来る自分を想像して、出来る自分を信じ、本当に出来るようになりたいですよね。
大きな発明は、大きな出来るという想いから実現されている
実際世にある画期的な発明というのは、そんな空想の世界の「出来る」という想いから生まれたものばかりです。
・誰が空を飛べると思ったのでしょう
・誰が宇宙にいけると思ったのでしょう。
・誰が遠くの人と電話出来ると思ったのでしょう。
これら全ては、「出来る」とまず信じた想いから生まれたものです。
子供達も、まずは、「出来る」と信じるところから、始めて欲しいなぁ。
実際「出来る、出来ない」は、置いといて。
それでは今日はこの辺で。
大阪一コートを使用しないテニスコーチ、山田でした!
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